日本鳥類標識協会大会2010 シンポジウムおよび一般講演プログラム
シンポジウム 富士山の自然と野鳥
1.中野隆志(山梨県環境科学研究所植物生態学研究室長)
富士山の自然環境と植物
2.森本元(立教大・理・研究員)
富士山須走口周辺の生物相と自然 〜亜高山帯を中心とした鳥類相の紹介〜
3.茂田良光(山階鳥類研究所保全研究室)
山中湖の標識調査からみた放鳥種と放鳥数の変遷〜37年間に変わったこと〜
4.齋藤勝義(山中湖ワールドバンダーズ)
謎のクロツグミ
一般講演
1.片岡宣彦・小畑義之・茅島春彦・木村麻美子・佐藤弘・茂田良光(日本鳥類標識協会)
2009年日韓共同調査の概況報告
2.本間隆平・千葉晃・白井康夫・山田清・木下徹(瓢湖標識調査グループ)
新潟県瓢湖におけるキンクロハジロの標識調査
3.河地辰彦(栃木県大田原市)
栃木県那須野が原におけるケリ標識調査(続報)-主にヒナの分散について-
4.千葉 晃(日本歯科大学新潟生命歯学部)
新潟市福島潟におけるコジュリン繁殖状況と標識調査
5.高木憲太郎他(バードリサーチ他)
カワウ成鳥の捕獲方法とテサテープによる送信機装着の耐久性
6.仲村 昇(山階鳥類研究所)
ジオロケータを用いた渡り調査の紹介
7.岡久雄二他(立教大・理他)
Ficedula narcissinaの第一回夏羽における雄の個体差
8.深井宣男(日本鳥類標識協会)
群馬県での森林性鳥類の標識調査(話題提供)
9.花田行博(北海道北見市)
ビンズイとカラフトビンズイについて
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