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2012年度(第27回)日本鳥類標識協会全国大会多摩大会
2012年度の日本鳥類標識協会全国大会を、東京都昭島市で開催いたしました。
開催日 2012年9月1日(土)・2日(日)
会場 フォレスト・イン昭和館(JR青梅線昭島駅北口から徒歩7分)
〒196-8601 東京都昭島市昭和の森
電話:042-542-1234
URL:http://www.showakan.co.jp/
2012年度(第27回)日本鳥類標識協会全国大会多摩大会開催プログラム
■ 開催日
2012年9月1日(土)・2日(日)
■ 会場
フォレスト・イン昭和館 テアトロソシエ
(JR青梅線昭島駅北口から徒歩7分、無料シャトルバスあり)
〒196-8601 東京都昭島市昭和の森
電話:042-542-1234
URL:http://www.showakan.co.jp/
大会参加は3,000円、大会参加と懇親会は10,000円。
・総会は、会員のみの出席。
・公開シンポジウムの受付は、14時30分から。
■ 日程
9月1日(土)
12:15 受付開始
13:00 開会式
13:15〜14:15 総会
14:15 記念撮影
<休憩>
15:00〜17:30
公開シンポジウム「ツバメの生態と標識調査」
シンポジウム企画説明
基調講演
「多摩川におけるツバメの集団ねぐらの実態」
(渡辺仁:多摩川流域ツバメ集団ねぐら調査連絡会)
話題提供
「ツバメの国外回収と越冬地での調査」(尾崎清明)
「秋季におけるツバメの換羽」(真野徹)
「ツバメの集団塒地となるヨシ原の重要性」(須川恒)
総合討論 (コーディネイター:深井宣男)
総合討論の流れ案 深井宣男作成
18:00〜20:00 懇親会
9月2日(日)
6:00〜8:00 エキスカーション(雨天のため網はりは中止。網場の説明のみ)
8:30 受付開始
9:00〜
一般講演 講演概要(要旨)図表写真は略
・非繁殖期におけるカンムリウミスズメの年齢識別(小田谷嘉弥)
・渇水環境におけるキビタキのなわばり分布(岡久雄二ほか)
・ コアジサシは生まれ故郷に帰ってくる?(佐藤達夫)
・ 2011年JBBA日韓共同調査報告(茂田良光ほか)
・神奈川県馬入橋でのハクセキレイ標識調査(2003-2010)(菊池博)
・新潟県瓢湖におけるオナガガモAnas acuta (雌)の越冬地換羽について(本間隆平ほか)
・傷病鳥として保護した種のリング装着後の野生復帰状態について(風間辰夫)
・イカルチドリの換羽時期と繁殖期、非繁殖期の雌雄の羽色(内田博)
・標識調査における亜種同定と学術論文化の重要性(森本元ほか)
11:40 閉会式
一般講演
一般講演は、口頭発表のみ。原則としてバンディングに関するテーマ。
発表時間は12分、質疑応答は3分。
発表を希望される方は、同封の申し込み用紙に発表の有無を記入し、発表の概要を7月31日までに大会
事務局までEmailで送付。発表の概要は、A4判用紙1ページあたり40字×35行ほどで、文字サイズは10.5ポイント、4ページ以内で作成。
(図表を使用される方は、図表を含めて4ページ以内)。
会場にはパソコンとPCプロジェクターを用意。演者の方は受付時に発表用
のパワーポイントのデータを、事務局のパソコンにコピー。また、発表時のパソコンの操作は、発表者
ご自身でおこなう。
参加費
大会への参加+懇親会:10, 000円
大会への参加(懇親会なし):3, 000円
*参加費は大会当日、受付で支払う。
※公開シンポジウム「ツバメの生態と標識調査」 関連サイトの紹介
多摩川流域ツバメ集団ねぐら調査連絡会
http://homepage3.nifty.com/tamatsubame/
鳥類アトラス ツバメ
http://www.biodic.go.jp/birdRinging/atlas/Hirundo_rustica/Hirundo_rustica.html?code=00
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